外反母趾 整形外科2

外反母趾の整形外科での治療法は?

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外反母趾の整形外科を受診すると、まずはレントゲン検査を行い、骨の状況を見て、診断するのが一般的です。その後、触診などを行って、痛みのチェックや、進行度合いの確認などを行います。

 

整形外科での外反母趾の治療は、大きく分けて保存療法と手術療法になります。保存療法には、理学療法も含まれ、電気治療やマッサージ、温熱療法による、外反母趾の痛みを和らげる治療が行われます。

 

また、外反母趾用のインソールや足底板を使ったり、タオルやバンドを使ったリハビリや、筋肉のトレーニングも行われます。靴の指導も行われ、矯正用の器具を作ったり、外用薬やサポートグッズなどを使い、矯正と痛みの緩和の両面から、治療を進めて行きます。

 

保存療法でも回復が見込めなかったり、外反母趾が痛くて歩くのも辛い、などの重度の場合のみ、最終手段として手術が行われる場合もあります。しかし、外反母趾の手術は実際には難しく、100%回復する見込みは低いのも現実です。また、手術で一時的に治ったとしても、その後、同じような生活を送っていると、再発することの多い病気でもあります。

 

ですから、手術は本当にギリギリの選択と考え、根気よく保存療法で回復を図っていくのが現実的だと思われます。医師の指導を守り、足の負担を減らして、進行の予防に努めるようにしましょう。